スパッツ
サッカー、バスケ、ラグビー、バドミントン、ハンドボールなど球技系で今では当たり前のように着るスパッツ。私もフットサルを仲間と遊ぶときにインナーとして履き、プレーすることが多いですが、サッカーパンツの裾から出すかどうかはいつも迷っていて今回はどのように見えるのか検討してみました。
白インナースパッツ3分丈
この時は真夏で大変暑く、サッカーパンツも短めのものを履きたかったので、大腿部(太もも)が露出するぐらいの短いサカパンを選びました。さて、考えるのはスパッツ。スパッツは肉離れの防止、太ももの筋肉を適度に締め付けることで、疲労度を軽減するなどの効果があるため、私は基本履きます。実際、真夏だからスパッツを履くと暑いのではないか! 蒸れるのではないかという心配をする人がいますが、私はほとんど気になりません。
今回は3分丈なので、サカパンから少しはみ出て見せるぐらいが良いかと思ったので、この長さを選びました。これが5分丈になると膝上までスパッツが大腿部を覆うため、印象が変わってしまいます。一時期そっちの方がカッコいいと感じた時もありましたが、5分丈を選ぶ場合はサッカーパンツもそのぐらいの長さまで合わせるべきであると思います。春や秋ぐらいであれば5分丈でも良いかと思います。
プレーへの影響
プレー中、サッカーパンツの裾が脚に直接触れて違和感が出たりすることがなかったので、動きやすかったです。また、スライディングした時も太ももにハンバーグ等の擦り傷が出来たり痛くはなかったので、怪我の防止にも役立ったのではないかと思います。これが5分丈のサッカーパンツ+3分丈のインナースパッツであると、人にもよりますが、スパッツに触れる部分と大腿部に触れる部分2か所出来てしまうため、個人的には違和感が出てしまいます。その場合はスパッツも5分丈に合わせます。
動くと多少スパッツがずれ込んで上がってしまいますが、最初に履いて普通に立った時、これぐらいサカパンの裾から出していれば上にずれこんで、サカパンが直接脚に触れることはないでしょう。
あとは白のパンツの場合は透けて見えやすいため、インナースパッツを履くことをお勧めします。私が履いているのはナイロン製です。
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